Library Of Medicine

無理無く続ける!心臓病を予防する普段からの心掛けとは

食事内容に対して気を遣う

心臓病の元となる動脈硬化は、血中のコレステロールの増大によって引き起こされる事が分かっています。それゆえ、この値を増やさない様な食事内容を心掛ける事が第一の予防法となるでしょう。具体的には、マーガリンや脂分の多い揚げ物等の食品には血中コレステロール値を増大させる飽和脂肪酸が多く含まれる為、普段から大量に食べるのは控え、逆に血中コレステロールを抑える働きを持つ不飽和脂肪酸、例えばDHAやEPAを多く含むイワシやサバ等の青魚を積極的に食べるといった習慣を付けると良いでしょう。

適度な運動は心臓病のリスクも低減してくれる

激しい運動では無く、持続的に適度な負荷を身体に掛けてゆく有酸素運動を日頃から取り入れる事により、心臓病のリスクを減らす事が出来ます。例えば早朝のウォーキングや軽いジョギング、また屋内運動であればプールでのウォーキング等も大変効果的です。肝心なのは本人が楽しくストレスを感じずに取り組める点であり、この条件を満たせば長くこれらの運動を習慣付けてゆく事が出来るでしょう。もちろんこうした有酸素運動は他の様々な生活習慣病にも効果がありますし、身体のプロポーションを美しく保つメリットも持っています。

出来るだけストレスを無くし血圧を高めない工夫を

これまでのイメージ通り、普段からストレスを溜めている人は血圧が上がり易く、健常者よりも心臓病を患うリスクが高くなるのは事実です。だからと言って喫煙や深酒に走るのは心臓病を含め、身体には良く無いという事は誰もが知るところですよね。ヒントとしては、ストレス解消の行為を仕事以外にまとまった時間を設けて実践するという事です。仕事を忘れ、自ら興味を持った趣味や活動に没頭出来る時間を持つのも良い手段ですし、仕事以外のジャンルで新しい人脈を築き、交流してみるのもまた良い事です。これらを通じて明日への活力が湧いてくれば、自然とストレスを低くコントロールする事が出来る様になりますし、長い目でみれば心臓病を始めとした成人病や生活習慣病への対策ともなるのです。

大動脈弁口は正常であれば3平方センチメートル程度です。「大動脈弁狭窄症」では大動脈弁口が狭くなりますが、それが1.5平方センチメートル以下になると様々な臨床症状が発症すると言われています。

Comments are closed.